『徳川家康の人間力』 堅山忠男(著)
出版物タイトル | 『徳川家康の人間力』 |
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分類 | 人文・社会 |
著者 | 堅山忠男 |
定価 | 本体1000円+税 |
発行 | 2015年3月 |
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判型・ページ数 | 四六判・316ページ |
内容紹介
今再評価される家康の魅力とは?
家康は信玄・信長・秀吉の長所を謙虚に学び、仏法の精神を特に戦いの中に取り入れて、
民衆および武士たちの絶対多数の支持を得て天下人となった。
家康の遺訓を現代に生かすとすれば、仏心と誠を基に政治を行うことであろう。
目次
はじめに
松平郷と徳阿弥
家康の誕生と人質生活
桶狭間の戦い
清洲同盟
争奪戦と三河一揆
将来の展望
大きな戦い
長篠の戦いと信長
本能寺の変と光秀
山崎の合戦と秀吉
清須会議
賤ヶ岳の戦いとその後
家康の思惑
小牧・長久手の戦い
九州平定
天下人秀吉
朝鮮出兵
小山評定と家康
関ヶ原合戦
大坂城・夏の戦い
秀吉の外交
長期政権
徳川年譜